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2021年度調査「主要自動車企業の調達戦略の見直し等を織り込んだ特殊鋼の需要量予測」報告書(ダイジェスト版)説明会の開催(ハイブリッド説明会)

 市場開拓調査委員会では、委員会活動の一環として新たな需要分野における特殊鋼使用動向調査ならびに需要産業における特殊鋼使用実態調査等を行っています。2020年度は「主要自動車企業の調達戦略の見直し等を織り込んだ特殊鋼の需要量予測」を行い、報告書にまとめました。

 

 特殊鋼の最大の需要産業である自動車業界においては、周知のとおり100年に一度(いわゆるCASE)と言われる産業構造変化が進行しつつあり、さらに足元では脱炭素(カーボンニュートラル)化への圧力やCOVID-19のなど、社会情勢の変化が追い打ちをかけ、ますます今後の先行きを見通すことが困難な情勢になりつつあります。

 

 本調査ではまず、自動車産業を取り巻く事業環境の変化を把握いたしました。特に留意したのは、①全世界的な「カーボンニュートラル」の動向、②「車両電動化」の進展、③「サプライチェーン(部素材調達)」の変化、この3つの視点を軸に情報収集・分析を行い、今後自動車産業に重大な影響を及ぼす変化トリガーの特定とそれに基づく電動車(BEV)普及見通しを策定いたしました。日本の自動車産業界からは、①の達成には「国家エネルギー政策の大変革が前提となる」などの指摘がなされていますが、本調査では自動車産業側の対応動向(②、③)に焦点を絞らせて頂きました。特に、「サプライチェーン(部素材調達)」の変化については、自動車企業による特殊鋼調達に関する戦略に焦点を当て、当該企業への直接のインタビュー(現地・現物・現場の生声)を基に特殊鋼の調達事業の現状や今後の方針等を明らかにいたしました。」自動車産業の発展には高品質な特殊鋼の安定的な供給が必要不可欠です。常に変化するサプライチェーンを的確に捉え、将来の動向を把握していくことが需要開拓を行っていく上で最も必要であると考えます。

 

 2021年度調査事業として実施した「主要自動車企業の調達戦略の見直し等を織り込んだ特殊鋼の需要量予測」の調査報告書を同調査委託先の株式会社現代文化研究所よりご説明頂きました。

 

 ハイブリッド説明会にて多数の会員の皆様にお申込みいただき(お申込み総数:175名)ご参加いただきました。

 

 当日、説明会に参加された方々にはWEBアンケートを実施し、お聞かせいただいた貴重なご意見は今後の説明会に是非とも反映させたいと思います。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

 

 なお、当日資料(ダイジェスト版)は特殊鋼倶楽部ホームページ【 会員専用ページ イベント 】に掲載しています。

 

 

1.日  時:2022年7月5日(火)13時30分~15時30分(目途)

2.演  題:2021年度「主要自動車企業の調達戦略の見直し等を織り込んだ特殊鋼の

       需要量予測」報告 「ダイジェスト版」

3.演  者:株式会社 現代文化研究所

       市場戦略情報第1領域リーダー 山元 哲史 氏

4.方  式:ハイブリッド説明会(Teams利用)

 

 


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